8/11-13 メタっこレンジャー「レンジャーキャンプ〜夏休み〜」
2泊3日のレンジャーキャンプ。4年生以上の子どもたち16名が集まりました。全員がそろったところで始まったのは・・・オオサンショウウオからの手紙でした。オオサンショウウオが好きだった川をとり戻すためには?与えられた課題を3日間の活動を通して解いていきました。
【1日目】
はじめに、自然園の裏山で山の調査をしました。裏山の木は細くて根っこが出ていて、元気がなさそうでした。山での調査を終えた後は、川の調査です。この日は長良川の本流へ行きました。川の様子を見たあとは、思いっきり川遊び!流れてみたり、飛び込みをしたり。ちちことりもしました。さすが郡上の子。次々と遊びを見つけ、チャレンジしていく姿はとてもたくましい!
夕食は、班ごとに持ち寄った食材を使ってカレーを作りました。中にはジャガイモばかりの班も・・・。他の班と交換し食材を揃えたら調理開始。にんにくがきいたカレー、スープカレー、カボチャたっぷりのカレーなどおいしいカレーができました。
夜は、園内を探検し、バンガローでおやすみなさい☆
【2日目】
2日目も朝からよい天気!川遊び日和です。この日は、長良川の支流「粥川」へ沢登りに出かけました。粥川は本流に比べ水が澄んでいて、冷たかったです。流れに負けず、自分の手と足をしっかり使って進んで行きました。途中、アマゴやきれいな白い石も見つけました。「冷たい!寒い!」と言っている子もいましたが、全員無事にゴールすることができました。
そして、粥川の森を調査しました。ここは「百年杉の森」と呼ばれ、とても太くて大きな木がたくさんありました。きれいな粥川の水は、この森が守っているのかな。
自然園に帰り、夕食作り。班ごとにお好み焼き、焼きそば、スープ、サラダを作りました。どの班もおいしくできたね。そしてこの日は、外で寝ました。川の音や虫の音、風を普段より感じることができました。疲れていたのか、みんなすぐに夢の中へ。どんな夢をみたのかな。
【3日目】
最終日も朝からみんな元気一杯!郡上では今日から徹夜踊りが始まります。それに合わせて、山を元気にするための木の利用として、下駄作りに挑戦しました。木を切って下駄を仕上げていくのは大変な作業です。大工のけんちゃんにお手伝いいただきました。子どもたちは、のこぎりやのみを使って作業をしました。切りすぎないように慎重にのこぎりで切っていく子、はじめて使うのみを気に入った子、下駄にたくさんの絵を描いた子。それぞれが思いを込めて、自分だけの下駄を完成させました。下駄を履いて歩いてみると、とっても良い音がしました。自分の下駄をはいて踊りに行ってね!
最後にオオサンショウウオからの課題を解きました。川と山はつながっていて、オオサンショウウオが好きだった川にするためには、山を元気にすることが必要だとわかりました。また、郡上には大切な自然や文化が残っていますが、守っていかなければ消えてしまいそうなことも知りました。郡上の山や川、消えてしまいそうなものを救うために、メタっこレンジャーにできることは何かな!?郡上を救うメタっこレンジャーの活動はこれからもつづく・・・。
